地域DXの推進に向けて,崇城大学IoT・AIセンター(星合隆成センター長/SCBラボ所長)はソニーセミコンダクタソリューションズ,ヘッドウォータース,FastLabelと共同でIoTやAIの地域活用に関する実証実験を開始し,下記の取り組みを実施しています.
▪最先端テクノロジーを活用したDX人材の育成事業
▪最先端テクノロジーを活用したDXハブの構築事業
▪最先端テクノロジーを活用した地域DXの開発事業
このうち,「最先端テクノロジーを活用したDX人材の育成事業」に位置付けられている,ソニー・セミコンダクタ・ソリューションズ製最先端AIチップである「IMX500」とAIクラウド「AITRIOS」を用いた講義の一部が,崇城大学学生に対して試験的に実施されました.
この講義はIoT・AIセンターに加えて,専修学校熊本YMCA学院並びに専門学校イデアICTカレッジ阿蘇でも開講が予定されています.
2023年3月30日のNHKニュースにて報じられた講義の様子をご覧ください.