崇城大学IoT・AIセンターが中心となって、「異分野間の地域資源をつなげることによって新たなつながりから新たな価値観を創出する」ことを目的とした「地域DX」の実証実験がスタートします.本実証実験の特長の一つは、SCBラボ所長であり、崇城大学IoT・AIセンター長の星合隆成教授が1998年に提唱した「P2P」、ならびに、2011年に提唱した「SCB理論」に基づいて推進されることです.
2023年2月10日に,崇城大学IoT・AIセンターに新たに開設された「eスポーツスタジオ」のオープニングセレモニーが開催されました.
2月14日に堀江隆臣上天草市長がSCBラボの活動拠点のひとつである崇城大学IoT・AIセンターを視察し、地方自治体におけるDX施策について星合隆成所長(IoT・AIセンター長/崇城大学情報学部教授)と意見交換をおこないました。
日本に約850万戸(2018)存在する空き家への対応は全国的な課題です.熊本市北区と連携協定を締結している崇城大学IoT・AIセンター,一般社団法人SCBラボは,崇城大学情報学部未来情報コースの学生らと共に北区の空き家問題に取り組んでいます.