星合隆成所長が、2021年7月9日に熊本県立熊本西高等学校サイエンス情報科の1年生40名に、また、7月14日には熊本県立熊本工業高等学校情報システム科1年生40名に対してDXとプログラミングの特別講義をオンラインで行いました。
星合所長は、プログラミングを初めて学ぶという高校生に対し、植村匠崇城大学情報学部准教授とともに執筆した「パパッとPython:ドリルで入門プログラミング」(森北出版)を用いて「プログラミングがなぜ必要なのか?」やプログラミングの基礎について、また、昨今よく耳にするDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現するためにどんなこと学ぶ必要があるのか、といった講義を行いました。
「ICT技術を用いて世界に新しい価値観を生み出す人材となるためには学ぶことが何より大切です」という星合所長の言葉に、高校生たちは目を輝かせながらうなずいていました。
熊本西高等学校への特別講義の様子
熊本工業高等学校への特別講義の様子