2022年3月18日、星合所長による熊本市北区役所職員向けDX・イノベーション創発研修がオンラインで実施されました。
前回は「DXとは何か？イノベーションとは何か？」「なぜその実現が求められるのか？」についてでした。今回の研修のテーマは、「いかにDXを、イノベーションを起こすのか」についてでした。星合所長は、研修のなかで、地域活動を持続的、再現的、汎用的に、かつ信頼性高く、低コストに運営していく必要があり、そのためには、課題解決型の手法だけでなく、地域にプラットフォームを作る視点が重要であることを北区役所職員の方々に説明しました。
そして、北区職員の方の「行政として、いまどのような行動が必要か？」という質問に対して、「地域住民や企業の方々と北区役所が協力し合って、地域の課題を解決をサポートできるプラットフォームを構築することが、もっとも次世代にとって有益なことです」と回答しました。
