2024年4月22日に阿蘇市役所にて、星合隆成SCBラボ所長（崇城大学IoT・AIセンター長／情報学部教授）が阿蘇市長はじめ阿蘇市幹部の方々と阿蘇地域の地域DX推進について意見交換をおこないました。
意見交換を通じて、毎年150万人が訪れる全国有数の道の駅阿蘇をはじめとする阿蘇の地域資源と、IoT・AIセンターが保有する最先端のICT技術、さらには星合所長が提唱する地域DX推進のための理論である地域コミュニティブランドを用いて、阿蘇地域における地域DXを促進するという方針で一致しました。
今後、様々な取り組みを進めていくなかで、阿蘇の雄大な自然をはじめとする観光資源や、赤牛や高原野菜をはじめとする阿蘇特有の農業資源といった多様な地域資源をいかに活用しつなげることで、阿蘇地域を地域DXの一大拠点としていくかが注目されます。みなさまご期待ください。
意見交換の様子