内村安里理事が2019年11月14日に「地域プロスポーツクラブの可能性」と題して学会での招待講演を行いました。
(学会名) 第11回 映像情報メディア学会スポーツ情報処理時限研究会(SIP)・映像情報メディア学会 メディア工学研究会(ME)2019年度11月研究会合同研究会 https://porto.giti.waseda.ac.jp/
内村理事は多くのプロスポーツチームが大企業のスポンサーによってトップダウン型・中央集権型で運営されていることを紹介し、資源に乏しい地域において同様のアプローチは困難であると指摘しました。
そして、地域におけるプロスポーツ産業の持続化のために、地域コミュニティブランド(SCB理論)を用いて、様々な地域プロスポーツチームやファン、企業、行政などが横断的に連繋しボトムアップ型・非中央集権型の特徴を持つプロスポーツプラットフォームを構築することを提案しました。
SCBラボとしましてもプロスポーツプラットフォーム構築支援に取り組んでまいります。
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