2019年度に実施した総務省地域ICTクラブ実証事業「みんなの防災ICTクラブ」を受講した城戸一護(しんご)さんが日本情報処理検定協会が主催するパソコン関連の検定全8種目で1級を取得し、特別会長賞を受賞しました。
みんなの防災ICTクラブでは、他のグループがIoT機器を用いた避難経路誘導システムの開発に取り組むなか、城戸さんがリーダーとなったグループは「避難経路誘導システムの操作方法を外国人に教えるウェブサイト」を制作しました。そのときから他者とは異なる視点を持ったユニークさが光っていましたが、努力の人という一面も備えた前途有望な人材です。城戸さんの今後の活躍を期待し、みんなの防災ICTクラブ関係者全員で応援していきます!