崇城大学IoT・AIセンターが中心となって、「異分野間の地域資源をつなげることによって新たなつながりから新たな価値観を創出する」ことを目的とした「地域DX」の実証実験がスタートします.本実証実験の特長の一つは、SCBラボ所長であり、崇城大学IoT・AIセンター長の星合隆成教授が1998年に提唱した「P2P」、ならびに、2011年に提唱した「SCB理論」に基づいて推進されることです.
この実証実験には、熊本市、上天草市、肥後銀行、NTT西日本、道の駅阿蘇、蔦屋(ニューコワン)、イデアITカレッジ阿蘇、熊本YMCA学院、成蹊大学(吉見准教授)、RKKCS、ナレッジコミュニケーション、九州ソフタス、F、谷田病院、熊本放送、くまもと県民テレビ、テレビ熊本、くまもと経済、一般社団法人SCBラボ、DXfKなど21団体が参画しています.
なお、本実証実験を進めるに際して、
①ソニーセミコンダクタソリューションズ、ヘッドウォータース、FastLabel、崇城大学IoT・AIセンターによるパートナー事業が締結されました.
https://www.cis.sojo-u.ac.jp/index.php/topix-of-iot-ai-center/160-sonyproject230127.html
②肥後銀行、崇城大学、SCBラボによる包括連携協定が締結されました.
https://www.cis.sojo-u.ac.jp/index.php/topix-of-iot-ai-center/170-higobank230302.html
【実証実験に関する講演について】
ジョブラボぐんま、総務省関東総合通信局、DXfK共催のDXシンポジウムにおいて、崇城大学IoT・AIセンター長の星合隆成教授が本実証実験に関する講演を行います.これまでに類を見ないチャレンジとなる本実証実験に関する講演を、ぜひ、ご視聴ください.
https://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/2023/0309re.html
【講演資料をダウンロード】
https://scblab.jp/images/2023/03/14/20230321soumu.pdf
【参考:過去の総務省共催シンポジウム】