SCBラボと包括的連携協定を締結している熊本市によるSCB理論を用いたイノベーション人材育成と地域イノベーション創発の取り組み状況が熊本市議会一般質問で取り上げられ、SCBイノベーションアカデミーにおいて熊本市職員がSCB理論を学んでいることと、学びをもとに地域活性化・地域イノベーション創発を推進していくと回答がありました。
SCB理論を用いたイノベーション創発手法を学びたいと、熊本県内高校からの講義依頼が相次いでいます。
星合所長が、12月初旬の1週間で、3つの高校の400人を超える高校生に対してイノベーション創発の講義を行いました。
講義を受けることで、高校生らは新たな価値観(イノベーション)の創出のためには主体的な学び(探求型学習)が重要であることに気付いたようです。
12月2日 熊本県立熊本西高校
蔦屋熊本三年坂店の地下に、SCBイノベーションアカデミー講師が推薦図書コーナーが設置されています。
イノベーション創発に資する学びを進めていただくため、この推薦図書コーナーをぜひご利用ください。
総務省地域ICTクラブ実証事業において熊本市防災ICT人材育成協議会(代表団体:SCBラボ)が開発した教材を用いて、みんなの防災ICTクラブのメンターが講座を行いました。