2019年度に実施した総務省地域ICTクラブ実証事業「みんなの防災ICTクラブ」を受講した城戸一護(しんご)さんが日本情報処理検定協会が主催するパソコン関連の検定全8種目で1級を取得し、特別会長賞を受賞しました。
財界九州2018年1月号にて崇城大学中山学長による「SCB研究所」設立構想が紹介されています。
その後、崇城大学、医療法人如水会、熊本バスケットボール株式会社(熊本ヴォルターズ)、株式会社ナレッジコミュニケーションが社員となり、2019年1月7日に一般社団法人SCBラボが設立されました。
SCBラボと包括的連携協定を締結している熊本市によるSCB理論を用いたイノベーション人材育成と地域イノベーション創発の取り組み状況が熊本市議会一般質問で取り上げられ、SCBイノベーションアカデミーにおいて熊本市職員がSCB理論を学んでいることと、学びをもとに地域活性化・地域イノベーション創発を推進していくと回答がありました。
2020年4月からJCOM(熊本地上波10ch)にて放送中の「SCBイノベーションアカデミー」。
12月から第5回の放送「中学生とイノベーション」が始まりました。
熊本市教育委員会が開催したKumamoto Education Week 2020での星合所長の中学生向けイノベーション講座を基に制作された番組です。イノベーションってなんだろう?なぜイノベーションが必要なの?という疑問が解ける内容になっています。